穿った見方は厳禁!?デリヘルが暗夜を照らす
まずはデリヘルの体験談を見よう!事前にどんなところか分かっていれば安心!
穿った見方は厳禁!?デリヘルが暗夜を照らす
[H.N]装填のダス珍 [年齢] 29歳
生粋の映画マニアである僕は、年間200本以上は作品を見る変わり者。好きなジャンルはヒューマンドラマ・ミステリー・アクションなどです。なぜラブロマンスが入っていないかと言うと、あまりに理想を掲げているから現実とのギャップに打ちのめされてしまうからです。
例えば冒頭では最悪の出会いでも、最終的にはハッピーエンドを迎え、観客大号泣といった類でしょうか。またラブシーンまみれの運命的な出会いも、現実離れしすぎているため萎えてしまいます。つまり、異性に対して苦手な一面があるのでしょうね。やや人間嫌いだという性格を周囲からも見透かされています。もちろん男なので性欲は持っていますが、これまでの僕は10代20代前半の時には、出会い系サイトを利用していました。
当然、セックスをすることは好きという理由からです。しかし、束縛が酷すぎる女性にしつこくつきまとわれてしまい、嫌気が差してからはご無沙汰になりました。積極的なコミュニケーションが取れない僕は、また休日には映画をひたすら見るインドアを極める毎日が続きます。
そして人肌に触れる機会が無くなった頃、ハッピーな結末を迎える恋愛ものではなく、エロの混じった女の生き様的なヒューマンドラマを見ました。絶望の家庭環境で育ち、挙句の果てに風俗嬢を選んだ女の話です。よく出来ており、単に金欲しさやブランド品への欲求、推し活への欲望というものじゃなかったのが意外な展開でした。
また親を支援したいというありがちな設定でもなく、毒親の元で育ったことから自我が暴走して金をドブに捨てる行為が止まらないというもの。抱えている性格面での闇は共感するものがあり、その日から風俗嬢への見方が変わってしまいました。
擦れたマイノリティ同士、むしろ共感するのでは!?そう思った僕は試してみたくなり、情報にアクセスします。なお店舗でのやり取りなど面倒極まりないので、自然とデリヘルに興味を持ち、その週に気づけば予約をしていました。一人で居る時間が好きなので、まずホテルに向かいますが、到着してから待つ時間すら展開が読めなくてハラハラしっぱなしでした。
デリヘル嬢が到着し、深々とおじぎから入るという所作は期待以上のスタートです。ご対面時に選んだ理由を聞かれたのですが、プロフ欄で礼儀正しい旨が書かれていたのとレビューも良かったからです。
書いたのはスタッフでしょうが、結果良ければ全て良しなので問題はありません。歩んできた人生を知りたくなるものの、いきなり聞くのはやはり野暮というもの。
彼女(Oさん・32歳)は元読者モデルだったようで、スタイル抜群のうえ顔はハーフ系で目が大きい美女タイプ。会話を交わし、スキンシップを取りながらルームソファーへと移動。
人間性を重視する僕は珍しいタイプだったようで、エッチの前にトークを十分に挟んでからOさんに風呂場へと誘導してもらいました。
性格重視とはいえ、やはりスクリーン上や生の女優を幾人も見てきているため、潜在意識がルックスも重視しているのかも知れません。均整の取れたプロポーションは、さすが元モデル。眺め入るようにしながら彼女から洗体を受け、丸裸の彼女の体を見てしばし興奮。
恥ずかしながら風呂場で勃起してしまいましたが「あら可愛い」と言われソフトタッチされました。フェザータッチというやつでしょうか、絶妙な力加減がさすがプロのデリヘル嬢という感じです。洗面所で拭いている時も勃起は収まらず、「こんなことは初めてだよ」と告げると、そのままベッドへ移動しプレイはスタート。常に2動作を挟む形で、舌を首元で転がしながら乳首を触ってきて、息子のギンギンは恥ずかしいほど。
「私のことも気持ちよくして下さい」と、とろりとした瞳で言われ、夢中でモデルプロポーションの体にむしゃぶりつきました。バトンは再びOさんへ渡され、快感極まりないフェラチオでは思わず声を出してしまいます。しかも顔を見ながらしてくるために、興奮も最高潮です。すると彼女は美尻を僕に向け、騎乗位のポーズで挿入するような仕草を。挿入ではなく素股でしたが、これがまた気持ち良い初めての体験。入れている錯覚を起こし、感動の末に思い切り彼女の太ももへとぶちまけました。
120分はあっという間でしたが、彼女はOLをしながらセミリタイアを目指しているとのこと。ストーリーもさらに掘り出したくなったため、次回も予約する旨を伝えてその日は解散です。やはり穿った見方で判断してはならずという、僕の性格矯正ともなったデリヘルは今後も通うのが楽しみになりました。