旅先で心境に変化、切ない男を癒したデリヘルに覚醒
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旅先で心境に変化、切ない男を癒したデリヘルに覚醒
[H.N]コスミック・サイクラー [年齢] 23歳
僕は、生まれてこのかた青森を出たことがありません。欲や向上心が少ないのですが、将来に希望を持っているわけでもなく、その日を普通に生きるしがない青年というところでしょうか。
高校から大学に進学するという意欲がなかったため、早々と地元の工場に就職しました。変化を求めない性格は流れ作業にマッチしていて、揉め事もないライフスタイル。
一方の趣味はマウンテンバイクで、休日はひたすらサイクリングをするばかり。ツーリング好きは仲間を集い、チームで走ることを楽しむのですが、僕は群れることが嫌いなので常に単独行動です。
ただ、数ヶ月前に連休があり、長距離を宿泊込みで走っていたときに心境の変化がありました。山岳地帯やツーリングエリアではなく人が行き交う街並みの道を走っていたのですが、平素とは違う行動でした。
宿泊先の民宿でも、カップルが視界に入り仲睦まじい男女が居ると目についてしまうわけです。そこでなんと夕食会場で「あの人、お一人様なんて可哀想…」という同情の声を偶然耳にしてしまいました。
耳へダイレクトに言葉が響くと、たった経験人数が一人ですが、女性と営みもしばらくしていないなと切なさが込み上げてきます。帰りの道はどこかそわそわしていて、休憩をたびたび取るようになりました。
自宅からかなり離れた場所だから地元の人にも見られないし、この際風俗にでも行こうかなと思ってしまったのです。とはいえお店は離れているし、こちらに呼び寄せることはできないかなとドリンクを飲みながら考えを巡らせます。ピンと来たのがデリバリーヘルス。ホテル街の場所は熟知していたので決断をします。
人生初の試み、果たしてうまくいくのかと落ち着きのない僕は、コールをしたあとホテルで待機。ほどなく登場したのは、ホームページの画像とやや印象が違うショートヘアのデリヘル嬢・まどか（仮名）ちゃん。
目の大きさを加工していたようですが、人気と書かれていたためビジュアルは良いです。年齢はちょうど二十歳のようで、僕よりも3つ年下。
「あ、あ、よろしく、お、お願いします」とラップみたいに緊張が全面に出てしまい恥ずかしい挨拶をしてしまった僕。初めてのデリヘル利用というのを即座に見抜かれたわけですが「利用して良かったって言ってもらえるように頑張ります！」と元気良く返され、僕もエネルギーに満ち溢れてきました。
窓際のソファーに座り少しばかりのトークをしていた際、やはり風俗嬢だからでしょうか、しっかりと視線を釘付けにするミニスカート姿をどうしても見てしまいます。目線に気づいたまどかちゃんは「足を乗せて甘えてもいいですか？」と言い、僕はびっくり仰天。
太ももを僕の足に乗せただけなのですが、このような行為を女性からされたことがなかったので、何かHだと思い、ドキッとしたのです。恐らくハズレ嬢なら会話を引き伸ばすのでしょうが、エッチスキンシップは止まることを知りません。
彼女は耳穴にふっと息を吹きかけ、頬にキスのあと正面からダイレクトにディープキスをしてきて、ネジは完全に吹っ飛びます。
シャワーに案内され体を洗ってもらうプレイに移行しますが、洗体を受けたのも無論初めてなので緊張は止まりません。ベッドへ行き待っていると、まどかちゃんは僕に覆いかぶさるように乗ってきました。プレイが開始されますがひたすら身を委ねたままで良く、体中を舐め回されます。
感じる声は我慢できず、漏らすのは恥ずかしいものの興奮度全開のため欲が打ち勝つ不思議な感覚。前のめりになった彼女のバストを揉み興奮していると、さらに69が始まります。これも初経験ですが、美脚を堪能できることとフェラチオを同時に味わえるのはたまりませんね。
フェラはペニスの側面を舐めるわけですが、例えるならフルートのようで音もいやらしく奏でられます。また玉舐めではお玉を丸ごと口に含まれて、新しく性感帯を見つけられました。
すると彼女は騎乗位の体勢になり、ペニスを握り挿入するかのようなポーズに。素股というプレイのようで、挿入しているかのような錯覚にとらわれ、まるでしている行為はセックスさながら。早漏ではありませんが、この日の僕は早々と射精をしてしまいました。
お別れの際もキスをしてくれたまどかちゃんですが、欲の発散とプチ恋人気分も味わえて大満足。サイクリングと称した、秘密の逃避行を今後もやってしまうことが確定したといえる1日でした。
このホテルはデリヘル呼べる？呼べない？
